■一生懸命がんばっている林産地と
連携する家づくり
日本人は、高度成長にまかせて、家をつくり続けてきました
どんな家かは別として、「家を持つ」ことを求め続けてきたのです
しかし、今は「家を持つ」から
「どんな家に住む」=「どんな暮らしをする」時代に変わっています
住む人の健康のためだけに無垢の材を使った木の家をつくるのではちょっと淋しい気がします
その材は、遠い外国で、乱獲によって伐り出されたものかもしれません
あとに残された荒涼とした風景を想像してください
でも、日本には、一生懸命に山を守ろうとしている林産地があります
私たちは、そんな、自然を大切にする人たちの手による材を使った木の家を
住まい手となる方々と一緒に創っていきたいと思っています
自分の家になる木(材)が
どこで、どんなふうに育てられ、どんな思いでつくられているのかを知ることが
家への、より深い愛着につながります
そんな思いを持って住んでもらいたいのです
「どんな家をつくるか」ではなく
そこに「どんな暮らしがあるのか」なのだと思います
森へ、産地へ行って、製材の様子を見て
この、吉野の杉や桧の木が、自分の家になるのだと知ることができる
・・・なんとすてきなことでしょうか
私たち吉野の杜ネットワークは
そんな思いを知って、山を見て、木に触れてもらうために
林産地の見学会などを行っています
連携する家づくり
日本人は、高度成長にまかせて、家をつくり続けてきました
どんな家かは別として、「家を持つ」ことを求め続けてきたのです
しかし、今は「家を持つ」から
「どんな家に住む」=「どんな暮らしをする」時代に変わっています
住む人の健康のためだけに無垢の材を使った木の家をつくるのではちょっと淋しい気がします
その材は、遠い外国で、乱獲によって伐り出されたものかもしれません
あとに残された荒涼とした風景を想像してください
でも、日本には、一生懸命に山を守ろうとしている林産地があります
私たちは、そんな、自然を大切にする人たちの手による材を使った木の家を
住まい手となる方々と一緒に創っていきたいと思っています
自分の家になる木(材)が
どこで、どんなふうに育てられ、どんな思いでつくられているのかを知ることが
家への、より深い愛着につながります
そんな思いを持って住んでもらいたいのです
「どんな家をつくるか」ではなく
そこに「どんな暮らしがあるのか」なのだと思います
森へ、産地へ行って、製材の様子を見て
この、吉野の杉や桧の木が、自分の家になるのだと知ることができる
・・・なんとすてきなことでしょうか
私たち吉野の杜ネットワークは
そんな思いを知って、山を見て、木に触れてもらうために
林産地の見学会などを行っています
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by yosinonomori
| 2012-12-31 23:58
| 吉野の杜ネットワークとは