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by yosinonomori
| 2009-09-08 12:36
| 木の家
■吉野の杜バスツアー
“江戸時代に遡る日本最古の人工林産地で育つ、 吉野杉や吉野林業のことを知ってもらいたい” 奈良の歴史と自然を満喫しながら、吉野の山や製材所を見学して ご家族で楽しい1日を過ごしていただくバスツアーを毎年秋に行っています #
by yosinonomori
| 2009-09-08 10:50
| イベント・見学会
中村英人建築設計事務所の中村です。
我が家は子供が3人おりまして、4人掛けテーブルをどう活用するかが問題となっていました。 1年前までは私が作ったベンチに3人並んで食事をしていたのですが、みんな大きくなってきて「狭い」「肘が当たる」等と不満が出だしたので、一人を横に座らせてベンチは2人で使うようにしました。ところが我が家のテーブルの脚は下の写真のように真ん中に大きく鎮座した仕様なので、横に座ると脚を大きく開いて少し後ろに下がって食べる事になってしまいます。これでは姿勢が悪くなるのでどうにかしなくてはとテーブルを改修しました。 まずは吉野の阪口製材所に杉の角材75×75を用意していただきました。 どうですきれいでしょ。 これを規定の長さに切り面取り(角を丸)を大きくとり、脚の据わる台を別の杉板で作り取り付けました。 これで足を中に入れてきちんと座る事が出来るようになりました。 反対側は元のままでですが、テーブルの揺れを無くすために斜めに方枝(つっかえ)を入れました。 これを入れたら改修する前より揺れなくなったと家族に好評でした。 塗装はキャピタルペイントのワンダー水性1液型で、オリーブ8に対してブラウン2位をブレンドしました。 もともとのテーブルは天板がブラウンで脚は少し黄色が入ったオリーブで、今回はこの脚に合わせました。 写真では光の加減で黄色すぎるみたいですが現実はいい感じに仕上がっています。 #
by yosinonomori
| 2009-09-07 00:40
| 木のはなし
消耗品は出来るだけ安いものを買う。
今の時代、どこの家庭でも同じだとおもいますが、このセーターにはちょっと贅沢をしました。リネン100%のサマーセーター。 象牙色とでも形容したいような柔らかな色、亜麻の繊維が放つ独特の光沢に、「似合う」 「似合わない」 といった冷静な判断を失いました。(笑) 服よりもリネンという素材の魅力、生の素材の魅力に惹かれたのでしょう。 今の時代はどんなものでもそうですが、家も、その時々に「ある一面」を大きく取り上げる傾向があります。大事なことに気付かせてくれるという点では大切なことだと思います。でも本質は… 人は、鳥の巣のような「安心感」、「包み込まれるような感覚」を家に求めているのではないでしょうか。そうだとすれば、それは素材だと、最後は素材に辿り着く。 本質的なものは、何も昔から変わらない。 むしろ、そういう感覚を失わないようにしたいと思うのです。 株式会社デザオ建設 設計室 上林 #
by yosinonomori
| 2009-08-31 09:39
| 木のはなし
皆さん、こんにちは!高山工務店です。
今日はみたらし団子で有名な浪芳庵の回廊の手加工の最終日です。 阪口製材所五條工場にて 高木棟梁により軒桁の継手の加工が丁寧にされています。 高木棟梁お疲れ様でした! #
by yosinonomori
| 2009-08-29 16:15
| 木のはなし
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